|
|
|
|
 |



|
 |


ディア・レスト山本では、スウェーデンの緩和ケア(タクティールケア)に取り組んでおります。

認知症の周辺症状のある方と接する現場のスタッフにとって、言葉や通常の対応だけでコミュニケーションを図り、信頼関係を築くことは大変難しい事です。ましてや若いスタッフや経験の浅いスタッフにとってはその困難は非常に大きなものです。
また、ベテランスタッフであっても重度の認知症の方とは言葉や通常の対応によりコミュニケーションを図れなくなる場合もあります。
このような場合、一般的に現場のスタッフは認知症の方に一生懸命ケアをしようとしても、うまくコミュニケーションが図れず、そのことがジレンマやストレスにつながり、ケアに対する高いモラールを維持することが困難になり、無意識のうちに認知症の方を敬遠するようになるのだと思います。
「お年寄りの不安を取り除くことが高齢者介護の基本である。」認知症緩和ケア理念に基づく「タクティールケア」は、認知症を治すということではありません。「ケアコールを鳴らし続けていた方のコールの回数が減る」、「暴言や暴力の見られる方が多少でも穏やかになる」、「眠れない方が少しでも安眠をされる」、そして『安心』していただくことによって信頼関係を築き、スムーズにコミュニケーションを図ることができれば、言葉ではなかなか対応できない若いスタッフや経験の浅いスタッフも、モラールが向上し、モチベーションやスキルが上がり、そして人材の育成につながることで、介護サービスの質の向上や利用者さんのOQLの向上につながるのではないかと思う次第です。 |


2007年2月に第1期生が、続いて2007年11月に第2期生が「タクティールケアリーダー認定試験」に挑戦し、合格いたしました。
このタクティールケアは日本の国家資格ではありませんが、やはり「資格」であり「試験」があります。50時間の実習を行なう段階では、現場の仕事をこなしながらになりますので当然簡単ではありません。しかし、試行錯誤をくりかえしながらマスターすることが大切だと思っています。
2007年12月、第1期生のうちの1人が、「シルヴィアホーム認定インストラクター」の取得を目指しスウェーデンのシルヴィアホームへ行ってきました。見事インストラクターの資格を取得して帰国となりました。また、第1期生、第2期生に続き、現在第3期生がセミナーを受講し、実習を開始しています。 |
 |
これからは第1期生を中心に、ディア・レストでは概ね何人の方にタクティールケアが必要で、どのような認知症の周辺症状に有効であるか、その為には何人のスタッフがマスターしないといけないか?既にスタッフのローテーションの中で実践をされている先進施設の手法を参考に、組織全体で試行錯誤を繰り返し、またご家族のご理解も求めながら、ディア・レストとしてのエビデンスを確認できるように、認知症ケアの一つの方法として、推進していきたいと考えております。 |
|
|
 |
個人情報の保護 お問い合せ・資料請求 サイトマップ  |
|
医療・福祉ネットワーク 株式会社M&Cコラボレイション
ディア・レスト山本 所在地/〒731-0137 広島市安佐南区山本4-14-26 TEL.082-850-1515
Copyright (C) M&C collavolation. All Rights Reserved. |
 |